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家電量販店業界2021年店舗数・売り上げランキング

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家電量販店業界2021年店舗数・売り上げランキング

 

皆さんは家電量販店にいきますか?実はヤスウマは学生時代アルバイトをしていたので家電量販店は好きです。最近っただ電化製品が置いてあるだけじゃなくて色々なものが売ってますよね。そんな家電量販店業界の売り上げ、店舗数ランキングを見ていきながら業界の今後に迫っていきたいと思います。

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業界内売り上げランキング

早速、業界内の売り上げランキングを見ていく。

1位ヤマダホールディングス 

売上 1兆7525億円

2位ビックカメラ

売上 8479億円

3位ケーズホールディングス

売上 7925億円

4位エディオン

売上 7681億円

5位ヨドバシカメラ

売上 7318億円

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家電量販店の業界規模と現状に関して

家電量販店の業界規模は4.8兆円。規模で行くとリース業界4.6兆円、印刷業会5兆円と同じくらいですね。そんな業界内で1位の売り上げを誇るのは、

ヤマダホールディングス売り上げ1兆7525億円

昨年はコロナ禍での巣篭もり、買い替え需要で郊外店舗の売り上げが軒並み増加した。特に昨年給付された特別定額給付金(一人10万円)の受け皿になった印象が強い。しかしコロナ収束後の生き残りをかけた戦いが始まっている。業界首位のヤマダホールディングスでは傘下に家具販売の大塚家具、住宅のヒノキヤグループを加え、家電だけでなく日常生活全体に関わる『暮らしまるごと販売』の戦略をとっている。エディオンも住宅設備の大手であるLIXILと資本提携を結び、太陽光システムの販売やリフォームにも注力している。

ヤスウマ たしかに最近家電量販店にいくとリフォームコーナーだったり、椅子とかテーブルだったり色々なものが置いてある印象はあるよね。

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店舗数ランキング

次に店舗数ランキングを見ていく。

1位エディオン(fc含む)1237店

2位ヤマダ電機 715店

3位ケーズデンキ(fc含む) 519店

4位joshin 215店

5位ノジマ 191店

1位はエディオン。エディオンは街の小さな電気屋だったりも傘下に入れているケースが多く全体の店舗数は多くなっている。

確かに私の地元にも小さいエディオンはたくさんあった気がする

意外だったのはグループ売り上げで2位のビックカメラとヨドバシカメラの店舗数が少ないことだ。ビックカメラは都市型駅前店を45店舗程持っており、コロナ禍では駅前の店舗集客に苦戦をしいられた。店舗型だけでなく、将来を見据えてECでは楽天と協業した楽天ビッグを展開している。同様にヨドバシカメラは店舗数は少ないものの、無料・スピード配送を強みとしたECさいとのヨドバシ.com事業が成長中。収益性は業界随一を誇っている。

家電量販店業界の今後

時代が変化する中で実際に家電量販店へ行かずともインターネットの口コミを見ながら安いところで購入できる時代。各社家電だけでは先細る可能性が高いため、EC化、家電と絡めた住宅丸ごと提案などをし、生き残りをかけて戦っている。

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