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【業界1位】カインズの強み

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カインズの凄さ

こんにちはヤスウマです。皆さん買い物いく時、どこに行きますか?ヤスウマはイオンによくいきます。

カインズじゃないんかい

という声が聞こえてくるようです。まあ冗談でカインズは本当によく利用します。カインズのいいところって「とにかくなんでもあるところ」だと思うんですよ。キッチン周り、お酒、ティッシュ、薬、ペット用品、パソコンケース、空気入れ、なんでも思ったものがありますよね。そんなカインズですが、

実はホームセンター業界売り上げ1位

なんです。確かにいつも混んでますよね。しかもコロナの影響で自宅でDIYを嗜む人も増えたそうですし。そんなカインズの強み、今後のビジョンを調べてみました。

ちなみにホームセンター業界に関しての店舗数ランキングや業界勢力図は過去に記事にしましたのでよかったら見てくださいね。

ホームセンター2021年店舗数・売り上げランキング

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カインズってどんな会社

カインズは1989年創業で現在はベイシアグループの一角です。ベイシアグループといには、物販チェーン6社を中心に28社で構成する流通企業グループ。

総売上はなんと1兆円を超えています。

規模大きすぎてよく分からん

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カインズの強み

カインズは2007年に「SPA宣言」をしています。SPA宣言というのは自社で商品企画から、生産管理、物流、販売までを一貫して行うこと。簡単にいうと、どこかのメーカーの商品を買って売り場で売るだけでなく自社商品として企画から行い売ること。

最近でこそPB(プライベートブランド)も増えてきましたが、10年以上前から積極的に取り組んでいるのは凄いですね。

自社開発のインテリアデザインハンガーがGOOD DESIGN AWARDを受賞したりと、商品の開発力、デザイン力の高さはカインズの強み。

ヤスウマもご飯がつきにくいお椀や収納ケースのSkittoは愛用しています。ご飯はつきにくいお椀メチャクチャ洗いやすくて便利なんですよ。

参考 カインズ新卒採用サイト https://recruit.cainz.com/fresh/about04.php

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カインズの新たな挑戦

カインズは新たな挑戦として、IT小売業に業界最速でトライ。IT=ネットで売るというだけではなくて、店頭×ITで消費者の感じている煩わしさを解消する動きをとっているとのこと。そのためにデジタル事業のための研究所を東京に置く等投資も非常に積極的。

例えばカインズアプリでは、店舗毎の在庫状況が分かるだけでなく、店内のどこに置いてあるかまでアプリ内で確認ができるんです。

あれだけ広く、商品数が多い店内でウロウロ探さずに済むのは本当に便利ですよね。

他にも、一度購入して追加で欲しくなった場合バーコードを簡単に読み込んで追加注文もできたり、CAINZ PickUpというネットで注文して店頭で受け取れるサービスなど、リアル×ITの融合が本当に上手な企業様だと感じます。

目指している世界

2020年3月にカインズは新しい企業理念を発表。

ヤスウマも多くの企業様の採用のお手伝いをしているからわかるんですが、企業理念というのは会社が最も大切にしている価値観であり、目指す姿。そのため新しい理念というのは会社の決意と変革を表しているます。

そんなカインズの企業理念は「くらしに、ららら」

何気ない日常の中で「ららら」と口ずさみたくなるような、楽しいアイデアや発見をお客様に約束するブランド、「くらしに、ららら」。 この「ららら」が、国内だけでなく世界中の人々に支持され、より多くの人の暮らしを変えることを目指す「世界を、日常から変える」というビジョン。 私たちはこのブランドとビジョンを掲げ、新たなステージでさらなる成長を目指していきます。

カインズ新卒採用サイト https://recruit.cainz.com/fresh/about04.php

カインズが目指している、世界を日常からかえるというビジョン。顧客のためを思い続けたSPA戦略、IT小売への挑戦からも分かるように、何よりもユーザーのことを考えていることが分かりました。カインズの製品が世界中に羽ばたくことをヤスウマも応援してます。

これからも愛用するよ

参考 カインズ企業サイト https://www.cainz.co.jp/about/idea.html

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